不登校になったのは母親のせい?
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不登校 母親
2019/03/06
わが子が不登校になったら・・・
引きこもりやヒステリーにより、学校に行けなくなる子供がいます。
わが子が悩みを抱え、不安や自信の喪失で学校に行きたくない・・・
そうなった時、母親はどういう対策をするのがもっともよいのでしょう。
毒親にはならないで
家族間の問題で不登校になる原因もあります。
言葉の暴力によるモラハラ、父親や母親が原因で情緒不安定になりヒステリーになる。
そんなことがあったら、不登校以前の問題です。
わが子が不登校になってしまったとしても、強く責めたりしてはいけないのです。
わが子の悩みに寄り添う
栗原類という芸能人をご存知でしょうか?
彼は、障害を抱えており、ネガティブな考えをしてしまうという悩みを抱えています。
しかし、モデルとして活躍しており、テレビにも出演し、そのことをさらけ出しました。
様々な問題を抱えていたとしても、それを個性として生きていくことはできるのです。
全てが悪いと否定してしまうのは、わが子の自信喪失にもつながるため、最もやってはいけないことです。寄り添い、どうしていこうかを一緒に考えることが大切なのです。
子供の健康状態
常に心穏やかな気持ちで過ごすことが出来れば、ネガティブな気持ちも少なくなるため、良い人格形成に繋がります。障害があったとしても、ストレスを抱えすぎないよう、晴れた気持ちで過ごせる環境を用意してあげることはとても大切なのです。
それにより、起立性が生まれるので、自主的に勉強を行える人へと成長できます。
大丈夫と勇気づける
毎日、楽しいことがあれば不登校にはならないですよね。
嫌になる事があるから、不登校になっているのです。誰にでもそういう時期はあるかもしれませんが、そのもととなっている原因を突き詰めて、子どもの自信を取り戻すことが一歩を踏み出すきっかけとなるのです。
たくさんの愛情を
たくさんの愛情を
わが子におもちゃやゲームを買ってあげたことはありますか?
中学生になってきていたら、アクセサリーや服など欲しいものも変わってきますね。
思春期になってくると、見栄をはることを考え始めます。
立派な大人になるために、恋愛も経験し始めます。
失恋も自分の糧になる事を気付き始めるのですが、愛情をたくさん受けられたかによって、育ち方が大きく変わってくるのです。
わが子には愛情をたっぷり注いで、自信に満ちた大人へと成長できるようサポートしましょう。