小学生が不登校になる理由、家庭教師に出来ること
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不登校 家庭教師 小学生
2019/03/20
小学生が不登校になる
小学生で不登校になる原因は、多くあります。
一番大きな原因として挙げられるのは、勉強ができなくて・・・と言う理由かと思われる方が多いかもしれません。
実は、人間関係による環境への適応が出来なくて不登校になる事が大きな理由なのです。
相談できない・・・
例えば、授業で分からない事が出来た・・・。
友達がいたり、コミュニケーションを進んでとれる子供だったら、聞くことができるので、知識として身に着ける事ができ、自信につながります。ただ、人見知りやコミュニケーションを上手くとれないお子さんだったりすると、友達どころかお母さんや先生にもなかなか相談しづらいです。
一日中誰とも話せない
勉強が分からないという問題も、大きな問題ではありますが、できなくても学生生活を送っていくことはできます。ただ、もっと大変な問題として、自分からコミュニケーションを上手くとれないがために、誰とも話せないということになるととても厳しいです。
一緒にいて安心できる先生
誰とも話せなくなり、不登校になってしまう。そんなことが我が子にあったら、あなたが親だったらどうするでしょう。親にもその事を話せないため、どんどん殻に閉じこもってしまいます。それが小学生だとしたら、とても大変です。今の世の中では、将来安定した職に就く事も難しくなります。そこで力になれる存在なのが、家庭教師です。
家庭教師は唯一、一緒にいて安心できるお子様の先生になる事が出来るのです。
何よりも信頼づくり
マインドマップを作る事が出来れば、自分のやりたい事や将来の目標設計ができます。それがあるかないかで生きる意味は大きく変わってきます。
前向きになれると、一つ一つ出来る事も増えていくため、自信に繋がっていきます。そのために、家庭教師はお子さんの心を開いてあげます。夏休みだったら夏休み企画や、自転車で一緒にお出かけしたり、勉強だけでない人生のイロハを教えてあげる事が出来るのです。
好きを見つけてあげる
小学生では、自分に向いている事や好きな事も分からない段階です。そのような時に、打ち込めることを一緒に探します。お子様が熱中できることを見つけてあげて、それを褒めたり、一緒になって考えたり、好きなことを見つけてあげる事が大切です。自分から進んで勉強もしていけるそんな大人へと成長していけるのです。