授業がよくわからない。いい成績がとれない。解決方法
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落ちこぼれ
2019/03/25
そもそも授業とは

まず初めに、授業を真面目に受けることが好きな人と苦手な人がいます。
真面目に受けることが好きな人は、テストが近づくと自分で家でも勉強することが出来ます。授業を受けた後、帰ってからしっかり復習をする人も多いでしょう。問題は、授業を受けることが苦手な場合です。
授業が苦痛の人は、学習に対し、ネガティブな気持ちを抱いています。授業前の予習や家出の復習も苦痛なため、きちんとできないことが多いです。しかし、授業は分からなくても問題ないのです。大切なのは、教えられた内容を自分で落とし込める力があるかです。
自学自習が大事

テストで点が取れる人が、みな授業を真面目に受けているかというと、そういうわけではありません。テストで点数を取れる人は、要点を分かっていたり、そもそも理解する力があるのです。テストで点を取り、良い成績を取りたいときは、授業内容をきちっと把握することより、要点を自分で学習できることの方が大切なのです。人それぞれ、学習の仕方やスピードは変わります。自分に合う学習法を見つけることが、成績アップにつながる近道なのです。
楽しい学習法

勉強が楽しい、好きだと思えないと、自分から進んで学習はできないものです。
そこで、好きになるためにいろんな方法があります。単語一つでも自分で語呂合わせを考えたり、なぜそれが必要なのかを、日常生活の観点から考えてみたり。
特におすすめなのは、好きなことをやりながらの「ながら勉強」です。苦手な科目の勉強などは、例えば好きな音楽を聴きながらやってみる、ゲームをしながら一緒に勉強をする、そうすることで、勉強に対する苦手意識を感じずに集中することが出来るため、とてもはかどります。頭にも入りやすくなるため、新しい学習法として考えてみるのも良いかもしれません。