学校の成績が上がる人と上がらない人は何が違うのか?
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どうすれば成績が上がる
2019/04/09
今までの勉強法は間違っていた
1日2時間以上勉強をしているのに成績が上がらないと悩んでいる小中学生の多くは、間違った勉強のやり方で無駄な時間を過ごしているのです。
それは「復習をしない」という勉強法です。復習をしないと「覚えては忘れ、覚えては忘れ」を繰り返していいだけで、何も覚えれません。
インプットばかりして、アウトプットしていない
大体の小中学生はそうじゃないでしょうか、
インプットとは、漢字を覚えたり、計算式を覚えたり、まとめたノートを見たりすることです。
アウトプットは、問題を解くこと全般になります。
勘違いしがちですが、入学試験など本番で必要なものは「アウトプットできる力」であり「インプットできる力」ではありません。
必要以上に綺麗なノート作りをする
度が過ぎるほどの綺麗なノート作りのは時間の無駄です。
ノートは自分が読めれば、それでokです。
色ペンを使って見栄え良く書いても、知識として入ってきません。
綺麗なノートを作ることが勉強している事と勘違いしてしまう人が多いです。
勉強を途中で諦める
分からないから途中で嫌になってやらなくなる人がいます、これでは、いつまでたっても成績は上がりません。
知らなかったことを理解できるようになれば、グングン成績は上がります。
諦めなければ、いつか必ず成績が右肩上がりになってくるはずです!
明学アカデミーでは諦める子にならないように、しっかりアドバイスさせて頂きます。
勉強時間で満足している
今日は8時間も勉強した!と、時間ばかり気にするタイプです、勉強は時間ではなく内容です。
今日は何を覚えたのか?何を解決できたか?思い出してみてください8時間で何を勉強したのかを。
時間を気にするタイプの人は、やる気はありますが内容が伴ってないことが多いです。
このタイプの解決策はTODOリストを作りチェックしましょう。
他人のせいにしている
塾に通っているのに…、部活で疲れているから…など、
このタイプは考えを改めない限り、成績を上げるのは難しいですね…。
自問自答してみてください、「逃げちゃだめだ」結局自分次第です。
勉強量が基本的に不足している
予習復習をせず、テスト前夜に一夜漬けで済ますタイプ、知識が定着しない「覚えては忘れ」もこのタイプです。
勉強範囲ばかり追いかけ、理解しないまま先に進んでしまっています。
焦らずに、わからない問題を理解してから次に進みましょう。
時間の使い方を知れば成績アップ!
部活や塾、習い事で忙しいし、友達とも遊びたい…
時間の使い方を見直せばそれも可能です、ダラダラ勉強しないで集中する方法を試してみてください!