勉強嫌い不登校の小学生への対応

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不登校 勉強嫌い

2019/07/29

不登校の原因3つ

不登校の原因3つ

小学生の多くが学校に行く理由に友達に会いに行くということです。
その友達と喧嘩をしてしまったら学校に行く意味がなくなってしまいます、これが不登校になる一番の原因です。
このパターンの特徴は急に元気がなくなったり、外に遊びに行かなくなります。
次に勉強のトラブルです、学校にいる半分以上の時間は勉強の時間です、その勉強についていけなくなると苦痛になります。
その苦痛に耐えきれなくなった時に不登校が始まります、テストの点が下がり始めたら注意が必要です。
最後に多いきっかけがいじめです、小学校では少し性格が変わっていたり、話し方が違ったり、見た目が変わっていたりすると特殊な人扱いを受けがちです、
クラスの何人かがそんな意識を持ち始めるといじめに発展していきます、ひどいときには先生もいじめ側に回ってしまうこともあるので注意が必要です。

勉強をスタートするための3つのポイント

勉強をスタートするための3つのポイント

まずは勉強嫌いな自分を受け入れることです、勉強を気持ちよくスタートするにはマイナスな思い込みを捨てることが大事です。
勉強ができない、自分はダメだと思っていると罪悪感が芽生えますます勉強嫌いになってしまします。
逆に勉強が嫌いなんだから勉強ができなくて当たり前!これから勉強しようと思う私えらい!と評価して褒めてあげることが重要です。
勉強嫌いの事実を受け入れ頑張ろうとしている自分、そしてとりあえずやってみるの流れです。
自分にあった教材を選ぶ事も重要になってきます、勉強嫌いになってしまう原因に、つまならいテキストというのがあります。
やっててつまらなければ頑張る気になれないですよね。このとき背伸びしすぎて難しすぎる教材を選ばないことも大切です。
あまり難しすぎてわからない問題だと、さらに勉強嫌いが悪化してしまいます、大体6割位理解できる程度の教材を選ぶことがポイントです。
最後に勉強は7割程度で頑張ることです、一分一秒を惜しんで勉強に費やすのは勉強嫌いには難しいです、本当はもっと出来るのになど期待をかすぎると、自分を責めて落ち込んだりします。
そうならないためにも7割位の力で頑張るのがポイントです。
今日はいっぱい勉強したなーという感じで自分のペースで勉強を継続していくことが重要です。

親ができる3つの対応

親ができる3つの対応

学校に行くことを無理強いしないこと、学校に行きたくないのに無理やり行かせてしまうと取り返しのつかない自体に発展する可能性もあります。
子供の興味あることをやらせてあげることも重要です、何でも構いません、その中でもっといろんなことを知りたい気持ちが湧いてくれば再登校できるでしょう。
最後に子供に自信をつけさせてあげてください。自身をつけることにより他人への劣等感もなくなり、学校へ行く意欲も湧いてきます。
勉強の前に子供が打ち込めることを探してください、自分の生活が充実してくると勉強もやり始めるようになります。

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