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小学6年生の勉強方法

2020/01/06

中学生に向けて効率の良い勉強法

中学生に向けて効率の良い勉強法

中学生になって勉強につまづいてしまうのは小学生の時に勉強の習慣がなかった子がほとんどです。
中学生になると小学生の時とは違い何かと忙しくなってきます、そんな中、勉強の習慣が身についていないと時間がかかってしまい勉強するのが大変です
その結果、成績が下がってくることが多いみたいです。
早いうちに勉強方法を身に着けておけば、それだけ有利になります。
勉強が程よく難しくなってくる小学6年の時に勉強方法を身につけるのが最適です。
なぜなら大体の子が「分からない」を体験することになるからです。
分からないを「分かる」ようにする作業が勉強です。

勉強方法とは?

勉強方法とは?

勉強方法とは少ない労力で、本人にとって一番良い結果を出せる方法のことです。
その方法は、人それぞれ十人十色なので、その人にとって無駄の多い学習方法でも別の人にとっては最良の方法だったりすることもあります。
逆に、その人の最良の方法が別の人には最悪の効率が悪い勉強方法になったりします。
ここで言う勉強方法とは、個人それぞれのタイプにあった一番効率よく負担の少ない方法と定義します。

分からない事を分かるようにする

分からない事を分かるようにする

得意な教科を勉強する時は何の苦痛も感じずにでいると思います、問題なのは苦手な教科を勉強するときです。
最初の取っ掛かりで失敗すると嫌いな時間が長引いてしまう可能性があります。
勉強方法は人の数だけ存在します。
勉強ができないと悩んでる時は自分のタイプに合ってない勉強方法で勉強している可能性が高いです。
その結果、テストの点数も上がらず勉強が嫌いになってしまうという悪循環に陥ってる人が多いようです。
本当に勉強ができないのでしょうか?本人が自分にあった最適な勉強方法を知らず悩んでる人が多いように思えます。
実は勉強ができないのではありません。
本人に向いた勉強方法を取ることによって改善が見られるようになれば、タイプを一度考えてみてもよいのではないかと思います。
・・・世の中には勉強しないほうが勉強できるタイプの人もいますし、勉強方法を知らない大人も多いです。

思い込みの勉強方法

思い込みの勉強方法

「漢字は書けば覚える」「九九を暗唱すれば大丈夫」と思ってはいませんか?
こんな風に思っていたら危険です、「xxしなさい」などと言ってる勉強方法は間違ってる可能性大です。
親たちは皆、自分の体験で「うまくいく」「うまくいかない」を判断してしまいがちです、
例えば部活中は水を飲むな、うさぎ跳びをやれ、など、今はそれらの練習方法は否定されてます、非効率だからです。
非効率な練習は部活のみならず、勉強も書けば覚える、10回でダメなら20回などの勉強方法が蔓延した時代もありました。
実は書いても書いても漢字を覚えられない子がいます。
ですが、そんな子がA4用紙にマジックで大きくゆっくり一度書くだけで覚えられるです。
手を動かさず、目、頭、体でゆっくりと字の形を空に書くだけで覚えてしまう子もいます、時間にして2・3分です。
ひたすらノートに書いて覚えていく子もいます、どちらが優れているとか良い悪いではありあません、本人が覚えられる方法が一番良い方法だからです。
もし「勉強=苦行」と考えているのであれば「そんなの勉強じゃない!」と言うような学習方法が子供には向いているのかもしれません。
それでもしっかり覚えられてテストでは回答できるのです。
勉強は苦行であってはなりません、もし子供が自分の進める勉強方法で成果が上がらないようであれば、その勉強方法が子供に向いてるかどうかを考え直してみるのも良いかもしれません。

塾は「勉強方法を試行錯誤する」チャンスを奪う

塾は「勉強方法を試行錯誤する」チャンスを奪う

塾は多人数に適した解法のテクニックを教えていくため自分のタイプを知らなくても一時的に点数が取れるのです。
その時は良いのですが長い目で見た時にタイプが違ってると応用が効かず、つまづいてしまいます。
勉強ができないから塾へ行こう、と思う前にいったん自宅学習してみてください。
そのうえで、どうしてもダメだと思った時に家庭教師の選択肢をおすすめします。
塾は解法を教える場所であって、勉強方法を教える場所ではありません。
自分が弱い分野を把握してますでしょうか?
苦手な教科があってっも悲観することはありません、むしろ自分の弱点を掴んでいることは、これからの勉強にとって大切なことです。
弱点を克服して喜ぶタイプですか?
弱点を避けていったほうが順調に進めるタイプですか?
それを把握しながら勉強を進めれる最後の学年が小学6年生です。
ぜひ時間に余裕のある小学生のうちに自分にあった勉強方法を考えてみてください。

勉強のやる気を出す方法10選

2019/12/27

1.目標を決める

1.目標を決める

いつまでにコレをする!という目標を立てることで、勉強しないといけないという気持ちを起こさせることです。
目標を決める時は有名大学に合格するなどの最終目標ではなく短期間で達成できる目標を立てましょう。
小さな目標を達成することで日々の自信がつき、今後のやる気にもつながっていきます。
目標を決めることは、やる気を出すだけでなく今後の勉強計画の方針を立てることにも役立ちます。

2.何の為に勉強しているのか?を考える

2.何の為に勉強しているのか?を考える

君は何のために勉強していますか?
大学に合格するため、将来の夢を達成させるため、目的は人それぞれです。
勉強する目的が、ある程度でも決まっていいれば、やる気も出ます。
何のために勉強しているか分からないときは、一度考える時間を作ってみてもいいかもしれません。

3.屋外で散歩orランニングをする

3.屋外で散歩orランニングをする

室内にいると中々やる気が湧いてこないときがあります、そんな時は外に出て軽く運動するのもいいでしょう。
心も体もリフレッシュ出来、気分転換になって勉強のやる気が出てくるのでオススメです。

4.自分へのご褒美を与える

4.自分へのご褒美を与える

目標を達成したらご褒美として何かを買うという感じです。
目の前に人参をぶら下げる!自分が欲しい物を手に入れられるなら結構やる気が出るものです。

5.他人の合格成功例を読む

5.他人の合格成功例を読む

勉強は独学でやっていてもうまくいかないときもあります、そんな時に他の人はどうやって勉強しているんだろう?って思うことはありませんか?
他人の成功事例を読むことにより、もっと効率の良い勉強方法など新たな発見もあるかもしれません、それを実践するのもいいでしょう。

6.最悪の状況を考える

6.最悪の状況を考える

入試本番直前なら嫌でも勉強しないといけません、でもあと1年後、半年後ならゆとりがありますよね?
そんな時は半年後の最悪なケースを考えてみましょう。
センター試験で失敗してしまうこと、浪人生活を送ること、Fラン大学に行くことになってしまう、など最悪な状況を考えてみましょう。
そうすれば今勉強しなかったらやばい!と思えます、今勉強しておけば、その最悪な状況を回避できるかもしれないと思えるようになります。

7.暗記科目の勉強から始める

7.暗記科目の勉強から始める

勉強のやる気が出ない原因の一つは問題が難しくて解けないことです。
まずは暗記や単純な計算問題から勉強していくのもいいでしょう。

8.英語の音読をする

8.英語の音読をする

読むだけなら問題を解く必要がなく、集中力もそれほど必要ではありません。
声を出すことによって脳が活性化するので英語の音読をやってから他の勉強をするという方法をいいでしょう。から勉強していくのもいいでしょう。

9.机の上を整理整頓する

9.机の上を整理整頓する

勉強に集中するためには、机の上にスマホ、漫画、ゲームなど勉強に必要ないものは置かないようにしましょう。
今から勉強するぞ!と脳に暗示をかけるようにし集中して勉強すると効果的です。

10.勉強する場所を変える

10.勉強する場所を変える

いつもと違う場所での勉強は気分転換になって捗ることがあります。
図書館など、静かな場所がおすすめです、カフェやファストフード店などは騒音、匂いが邪魔をして勉強に集中しにくいのでおすすめできません。

どうしたらいい?

2019/12/23

子供が勉強に興味がない

子供が勉強に興味がない

親が子供に勉強をさせたくても、子供は勉強に興味がない、嫌いということが多いです。
特に小学校5、6年生の子供は勉強を難しいと感じる時期で、同級生と比較することで劣等感を感じるなど、心の成長と一緒に悩みが増えていきます。

・勉強して何の意味があるの?
・「勉強しなさい」と言われ過ぎて嫌になった。
・勉強しても何もない。

上記は勉強嫌いな子の多くが口にする言葉です。

子供が、「なぜ勉強しないといけないのか」と質問をしてきたら、どう答えますか?
勉強する意味を正論で返したとしても、勉強嫌いな子どもは納得してくれません。
この時、子供の言葉だけでなく、心の中も想像してみてください。
子供の「悩み」に早めに気付けることで大きな悩みになる前に解決できる場合もあります。

注意することもあります、親が子供の「悩み」を解消してあげたくても、「何に悩んでるの?」と、質問しすぎないでください。
親には話しにくいこと、困っても言いたくない事もあると思います。

子供が話したくないようであれば、話さなくて大丈夫、私がいつでも助けられるように見守っているよ。という姿勢でいることが素敵な親の関わり方ではないでしょうか。

勉強で何が分からないかが「分からない」

勉強で何が分からないかが「分からない」

整理整頓が出来てない子は、忘れ物が多かったり勉強に集中できないようです。
勉強を始めるときに「ペンはどこだ?」「消しゴムはどこだ?」と、探していては、勉強する意識と集中力を失ってしまいます。
勉強しようと思った時に、すぐ勉強が始められるよう整理整頓は普段からやっておきましょう!
そうすることにより短期集中の効果も得られ勉強に集中し、頭をフル活用できます。

中学校の勉強を円滑・スムースに進めるには小学生時の基礎勉強が有効になります。
授業についていけなくなり、勉強が分からならないように、小学生時にしっかりと勉強習慣をつけましょう。

机の上を片付けよう!

机の上を片付けよう!

勉強嫌いの子に多いのが勉強で何が分からないか分からない、です。
授業についていけず、分からないことが説明できないくらい困っている状態なのかもしれません。

何が分からないか分からないを解決するためには、
今つまづいている問題ではなく、教科書で、答えが分かるところまでさかのぼって確認することです。

勉強で分からない事が分からないを防ぐ予防策としては、
学校の授業で分からない問題が出たら付箋を貼っておくという方法があります。

「授業で分からない問題がでたら教科書に付箋をつけて先生に質問しておいで、家に帰ったら私にも教えて」と伝えます。
そうすることで、分からないままにしない癖が出来て苦手な部分を親も把握できます。

やる気がないわけではない

やる気がないわけではない

子供は、やる気がないわけではありません、勉強のやり方がわからないだけなんです。
勉強の楽しさや正しいやり方さえ分かれば、やる気も出て成績もグングン上がっていくでしょう!
毎日の勉強にちょっとした工夫を家庭教師 明学アカデミーでは個人に合わせたやり方で提供します。
東海3県、愛知・岐阜・三重にお住まいの家庭教師を体験してみたい小中学生の方!是非この機会にお試しください。

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