小学生で不登校に。早期解決に必要なコツとは

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不登校 早期解決

2019/03/12

小学生で不登校

全国の小学生で不登校になる割合は増えています。
登校拒否を選ぶ小学生の心には何があるのか。

引きこもりしたくないのに・・・

引きこもりしたくないのに・・・

引きこもり経験者は語ります。
心理的抵抗感が引きこもりになる大きな原因です。
義務教育により、さまざまなルールが生まれることに対し、抵抗が生まれ学校へ行きたくないという感情が生まれます。
1人で生きていく、変化が必要なことに気付き始めます。
そもそも親と離れて生活していくことに、将来を感じられないという小学生もいます。

身体症状により学校へ行けない・・・

身体症状により学校へ行けない・・・

からだの初期症状で訴えを起こす可能性もあります。
ストレスにより、腹痛や吐き気が起こる。こうなってくると、早期改善が大切です。
特に小学生時に病気は克服しておかなければ、トラウマとなりコンプレックスに繋がる可能性があります。

早期解決に向けて

早期解決に向けて

引きこもりから脱出するために、心を強く持つことが大切です。
身体的な問題より、精神面の問題が不登校には関わっています。
親御さんは独り立ちし始めるような環境を用意することが重要です。

カウンセラーによるカウンセリング

心理カウンセリングにより、現在の心理状態をお子様に理解してもらうことで、心が変わる場合もあります。カウンセラーは解決に向け、心の持ち方を改善していけるようサポートいたします。ただ、カウンセラーよりもお子様に寄り添ってサポートしてくれる人がいます。

家庭教師は勉強を教えるだけではない

小学校から不登校になってしまうと、社会=学校のイメージになってしまい、社会に出れる大人になれない場合もあります。
そうなってしまうと、解決は延びていきます。
ひきこもりからの早期解決はとても大切なのです。
そこで力になれるのは、家庭教師なのです。
家庭教師は、勉強を教えるだけでなく、社会に出てから大切なことを家庭の中で接することで見せることが出来るのです。

寄り添うことで心を開く

寄り添うことで心を開く

親御さんも寄り添い、わが子の再登校を願います。
ただ、話したくないということは誰にでもあるものです。
そこで、人格形成に大きくかかわれるのは家庭教師なのです。
まずは、お子様と仲良くなり、生き方は様々であることや、社会には楽しいと感じられることが多くあることを少しずつ広めていくことが変わる一歩となるのです。

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