小学生で不登校に。早期解決に必要なコツとは
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不登校 早期解決
2019/03/12
小学生で不登校
全国の小学生で不登校になる割合は増えています。
登校拒否を選ぶ小学生の心には何があるのか。
引きこもりしたくないのに・・・
![引きこもりしたくないのに・・・](https://meigaku-academy.com/wp-content/uploads/2019/03/2.jpg)
引きこもり経験者は語ります。
心理的抵抗感が引きこもりになる大きな原因です。
義務教育により、さまざまなルールが生まれることに対し、抵抗が生まれ学校へ行きたくないという感情が生まれます。
1人で生きていく、変化が必要なことに気付き始めます。
そもそも親と離れて生活していくことに、将来を感じられないという小学生もいます。
身体症状により学校へ行けない・・・
![身体症状により学校へ行けない・・・](https://meigaku-academy.com/wp-content/uploads/2019/03/3.jpg)
からだの初期症状で訴えを起こす可能性もあります。
ストレスにより、腹痛や吐き気が起こる。こうなってくると、早期改善が大切です。
特に小学生時に病気は克服しておかなければ、トラウマとなりコンプレックスに繋がる可能性があります。
カウンセラーによるカウンセリング
心理カウンセリングにより、現在の心理状態をお子様に理解してもらうことで、心が変わる場合もあります。カウンセラーは解決に向け、心の持ち方を改善していけるようサポートいたします。ただ、カウンセラーよりもお子様に寄り添ってサポートしてくれる人がいます。
家庭教師は勉強を教えるだけではない
小学校から不登校になってしまうと、社会=学校のイメージになってしまい、社会に出れる大人になれない場合もあります。
そうなってしまうと、解決は延びていきます。
ひきこもりからの早期解決はとても大切なのです。
そこで力になれるのは、家庭教師なのです。
家庭教師は、勉強を教えるだけでなく、社会に出てから大切なことを家庭の中で接することで見せることが出来るのです。