ブログ

blog

落ちこぼれ中学生の勉強方法

2019/07/08

勉強する習慣をつける

勉強する習慣をつける

中学生になると小学生の時に比べ授業のスピードが速くなり授業についていくのが大変になります。
何かわららないことを放っておくと雪だるま式にわからないことが増えてついていけない状況が生まれます。
また授業内容も小学生の時に比べ専門的になり難しくなってきます、分からないことを分からないままにしておくと落ちこぼれていく原因になります。
さらに中学になると部活が本格的にスタートし、毎日帰宅時間も遅くなるため勉強が難しくなります。
中学校に入って最初につまずくと勉強への自信が消失し勉強嫌いになってしまいます、そうならないために勉強する習慣をつけておくことが重要となります。

焦らず自分のペースで

焦らず自分のペースで

中学校は小学校に比べ宿題が出されません、つまり自主学習をしないといけません、しかし自主学習の方法を知らなければできません、
習慣を身につけることは決して難しいことではありません、まずは一歩を踏み出してください、ほんの小さな一歩から習慣は始まります。
例えば、毎日読書を継続できますか?という質問ですが、本を読む習慣がない人にとっては難しく考えてしまう人もいるでしょう、
では質問を変えます、毎日1ページだけ本を読むことができますか? いかがでしょうか、同じ読書でもハードルが低く感じれたと思います。
勉強は自分のペースで行うことが成功への鍵となります。

自信を持つ

自信を持つ

どうすれば自信を失わずに済むでしょうか?
何か得意な科目をひとつ作りましょう、ほかが悪くても自信を失うことはありません。
そうすることにより勉強に対して自信が持てます。
何でも構いません、コレで一番になると決めることが大切です、勉強じゃなくても部活でも大丈夫です。
クラスで一番になれそうなものを見つけましょう、自信を持つことで勉強ができるようになっていきます。

中学校の勉強は80%以上暗記

中学校の勉強は80%以上暗記

テストの成績を上げるには、テスト範囲の内容を覚えること、ただそれだけです、でもそれが難しい!
理解できないものは覚えられません、また意味がわからないものも覚えられないです。
勉強が苦手な子は覚えようにも覚えられないのです。
数学の方程式があると、それを元に全てを行いますが方程式が理解できないと、その先は全てわからないと言うことになります。
分からないまま先に進んでしまった後でも、分からなかったところまで戻ってやり直せば良いのです。
遠回りに見えるかもしれませんが、これが確実に理解できる方法です。

思い出す

思い出す

勉強の基本は物事を記憶して出力することです。
つまり思い出す作業になります記憶したものを思い出しアウトプットできなければ自分の知識とは言えません。
知識を貯金していくインプットはもちろん大切ですがインプットばかりでアウトプットせずにいても知識として身についていきません。
ある研究では、入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよいと報告されています。
例を挙げると英単語や文法を余すことなく完璧にインプットしたとしても、それだけでは英語を話すことはできません、インプットと同時に何度も何度も会話することにより話せるようになるのです。

勉強時間を増やす

勉強時間を増やす

勉強時間の確保は大事です、なぜならば時間が足りないと感じると生産性が下がるという研究結果が公表されています。
勉強時間の確保をおろそかにしていると勉強したつもりになってるだけで実は全く頭に入ってないからです。
そのような状態で何時間勉強していてもムダに労力を費やすだけで成果は上がりません。
成果が上がらなければ自信がなくなり勉強が手につかなくなります。
このような悪循環にならないように勉強時間を確保しましょう。

勉強嫌いを克服!その方法

2019/06/26

復習に重点を置く

復習に重点を置く

勉強とは日々の積み重ねです、結果は後からついてきます。
知識を自分のものにするには繰り返すしか道はありません、復習無しでは授業を理解できません。
オススメの方法は3回復習することです、授業が終わったらすぐ、ざっと総復習をします、
次の日に2回め、3回目は一週間後、この時分からないことがあればもう一度復習します。
このサイクルを繰り返していくうちに身についていきます。
復習の繰り返しは苦痛で、新しい箇所に進みたくなることもありますが先に進むことばかりに目がいくと、身につきそうな知識も身につかず、苦労が水の泡になってしまうことがあります。
大切な時間をムダにしないためにも繰り返し復習することが結局成果を上げるための近道となります。

時々休憩する

時々休憩する

長時間連続で同じことを勉強しても覚えられないというデータがあります。
確かに勉強時間を確保するのは大事ではあります。
しかし、短期間のうちに多くの情報を詰め込むというのは長期的に見ると効率が悪いことがあります。
人の脳は物事を忘れるようになっています。
短時間でたくさん記憶をしても、それ以降情報に触れなければ徐々に忘れていってしまいます。
長期間連続で勉強しても忘れてしまうのなら、短時間で軽く覚えを繰り返したほうが効率がいいです。
一分一秒ムダにしたくないと机に向かい続ける人もいるかもしれません、それが逆に勉強効率を下げているとしたらどうでしょうか?
集中力は無限に続くものではありません、なので今日も明日も明後日も効率よく勉強するための戦略として休憩が必要なんです。
無理して勉強し続けず適度に休憩を取りましょう。

休憩のタイミング

休憩のタイミング

では、どんなタイミングで休憩をとればいいのか?
休憩をとるタイミングのヒントになるのが「ポモドーロ・テクニック」これは、起業家で作家のフランチェスコ・シリロ氏(イタリア)が1990年代初めに考案したタイムマネジメントの手法です。
それは「25分勉強し、5分の休憩をとる」を4回繰り返すという方法です、30分のサイクルで休憩を挟み2時間に一度比較的長めの休憩をとるということです。
ここで、次のような疑問を持ちませんか?
問題を解いている最中(キリの悪いタイミング)で休憩時間となってしまったらどうすればいいのか?
その答えは、そのまま休憩に入りましょう!
これは「人は達成できなかった事や中断している物事の方が達成した時より覚えている」という心理効果があるからです。
よく「続きはWebで」とか「続きはCMのあとで」というフレーズを聞いたことはないでしょうか?あえて完結させず中途半端にすることで続きが気になる状態に持っていき、記憶や印象を残そうとするテクニックです、これを勉強にも応用するのです。
勉強してるとxxページまで終わったら、という感じで区切りの良いところで休憩に入りたくなりますが切りが悪いタイミングで休憩したほうが記憶に残ることが期待できます。
中途半端で休憩に入るテクニックは、試して見ても損は無いはずです。

やる気がない反抗期こそ家庭教師を!

2019/06/18

反抗期は自然な事

反抗期は自然な事

反抗期は誰でも通るごく自然なことです、自覚してるか分かりませんが自分たちにもその時期はあったのです。
子供が反抗期の時期はコミュニケーションが難しくなります、そんな時は家庭教師の手を借りましょう。
親の言うことは聞かなくても第三者的立場の人ならうまくいくかもしれません。

反抗期への接し方

反抗期への接し方

何を言っても全く言うことを聞かない、途方に暮れる方は多いと思います。
中生からすれば自分の力でしたい気持ちが強いので、特に親に干渉されると拒絶してしまいます。
話を聞かない、怒鳴るなどはご法度です。
そんな時はある程度自分の力でやらせてみる事が大切です。

なぜやる気がでないのか

なぜやる気がでないのか

部活や遊びが楽しくて勉強の優先順位が下がってしまっている状態です。
部活で遅くまで練習した後に勉強となると体力的にも難しいこともあるでしょう。
遊びに関しても同様に全エネルギーを注ぎ込むので結果的に勉強にまで手が回らないという状態に陥ります。

学習環境を整える

学習環境を整える

自宅の勉強部屋やスペースが問題ではありません、1日数分でも良いので勉強に集中できる環境が大事です、これを続けることにより勉強が習慣化します。
特に静かな場所である必要はありません、集中できればどこでも構いません。
その際にスマホはいじらない環境が望ましいです、lineやsnsを始めてしまうと勉強が捗りません。

継続方法

継続方法

勉強に飽きがこないようにするにはどうしたらいいのか?それは適度に休憩を取ることです。
たとえば、座り過ぎを回避するため少しだけ歩き回る、これは座り過ぎによる記憶力の低下を回避でると同時に頭をリフレッシュできます。
また、瞑想(メディテーション)して集中力を高めることもいいでしょう、「瞑想」と聞いて、非科学的、宗教的と感じる方もいると思いますが、実は医学的・科学的にも研究されていて、思考をリセットするテクニックの一つとして注目されてます。
瞑想の効果は実戦してみないと実感しにくいのですが、休憩方法の一つとして覚えておいてもいいかもしれません。
そして記憶定着の効果絶大な昼寝、「昼寝」は近年、効率アップに良いことだと分かっていながら実戦してるひとはほとんどいません、ただし寝すぎには注意が必要です。
長時間眠てしまうと、夜の睡眠にまで影響してしまいます、長くても大体20分程度にしておきましょう。
意外と知られてませんが、水を飲むこともおすすめです、体の水分量が低下すると様々な悪影響があります、また水分補給することにより集中力が上がるというデータもあったりします、やる気が起きないのは水分不足だからなのかもしれません。

集団学習より個別学習

集団学習より個別学習

反抗期は自立期でもありますから集団学習より個別学習のほうが成果が上がりやすいです。
この時期は特に個々の学習能力に合わせて勉強を進めたほうが効果的です。
1対1の関係では講師との会話が多く信頼関係が生まれやすいです、信頼が築ければ安心して勉強に集中できます。
休憩も好きなタイミングで好きなように出来るので効率面でも家庭教師はおすすめです。

loading

明学アカデミーの授業を
体験してみたい方は
こちらから
お気軽にお問い合わせください。

明学アカデミーでは、家庭教師の雰囲気や授業方針を
確認していただけるよう、無料の体験授業をご用意しております。

トップへ戻る

問い合わせてみる

お気軽にお問い合わせください。

入力していただいた番号に
こちらより折り返しご連絡致します。

地域

お名前

お電話番号