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中学生の定期テスト

2019/12/18

中学英語のテスト勉強法

中学英語のテスト勉強法

まとめて勉強より、少しづつ、くりかえし勉強が効率◎
中学の英語のテスト勉強で大事なことは、毎日くり返し勉強することです。
試験前日に超時間まとめて勉強するよりも、まずは数分から、始めてみましょう。
英語と日本語では、語順が違う為、なれが必要だからです。

例えば、「私は野球をします。」という文章の場合。
日本語では、動詞が最後にきます。
ところが英語だと…
I play baseball.
主語の直後に、動詞になります。

この英語と日本語と語順の違いに、中学生はつまずきやすいです。
英語の語順に慣れながら、新しい英単語を覚えでいくには、毎日少しずつ勉強して、脳を慣らしていくのが重要です。

効率よく英語の語順になれるには、試験範囲の英文を音読することです。
英文を声に出して、頭の中で日本語訳にしていきましょう。
音読に慣れた後は、日本語訳を書いて、何も見ないで英文を書けるようにしてみましょう。
これを繰り返すことで、自然に英文を覚えていけます。

英単語の暗記は、声に出して音を覚えてから、とにかく正しく覚えるようにしています。
答えがわかっても、スペルミスで点を落とすのはもったいない!

迷ったら、まずは学校のプリントから始めよう

迷ったら、まずは学校のプリントから始めよう

「定期テストの試験範囲が配られたけど、何から勉強すればいいんだろう…?」
悩んだときには、まずは学校で配られたプリントから始めましょう。
定期テストとは、習ったことを、覚えているか?を測るものです。
プリントには、テストに出る重要ポイントが書いてあるものです。
その時はできたけど、後になったら意外と出来ないものです。
覚えてない、単純ミス、などを防ぐには、間違った問題の解き直しが有効だと考えられます。
プリントは、1ページ解いたあと答えあわせ。
間違えた箇所は、やり直しをしてみてください。
答えを見ずに正解できればテストで点数アップが期待できます。

テスト1週間前の問題集で、得点力を上げよう

テスト1週間前の問題集で、得点力を上げよう

テスト1週間前からは、市販の問題集にチャレンジしてみましょう。
出題形式が違う問題に慣れることで、より高得点を狙えるでしょう。
問題集を解くときも、間違ったところは必ずやり直しをしてください。

なぜ中学英語の成績は、他の教科と比べて下がりやすいのか

なぜ中学英語の成績は、他の教科と比べて下がりやすいのか

理由の一つは、英語の学習は積み重ねだからです。
1年生で習う単語・文法が身についていなければ、2,3年生の授業内容は理解できません。
2,3年生になってからがんばって勉強しようにも、1年生の内容が理解できてないと思ったように学習が進まないのです。
当然、中学で苦手になれば、高校でも、大人になっても英語が苦手なままです。
中学生はいつから英語が苦手になるの?
英語を苦手にしないためには、中学1年生で習う be動詞・一般動詞・疑問詞の3つの文法を理解することが重要です。
この3つの文法を、それぞれ区別して疑問文や否定文に書きかえることができるかどうかが、英語の得意・苦手の分かれ目になります。
それぞれの文法を習っているときには、疑問文も否定文も作れていたはずなのに、テストが終わって時間が経つと、それぞれの語順や文法ルールがごちゃ混ぜになってしまう事態に陥らないようにしっかりと復習して理解していきましょう。

小中学生に最適な学習方法とは

2019/12/13

何をすれば良いのか?

何をすれば良いのか?

勉強と言っても、何をすれば良いのか?どこを勉強すれば良いのか?など疑問に感じる人がいると思います、その疑問を解決に導くのが家庭教師です。
明学アカデミーでは個人一人ひとりに合わせた学習方法でしっかり理解できるように指導します。
学力アップの近道は、とにかく「やる気スイッチ」をONに切り替えることです。
1から10まで完璧に!っと言う完璧主義は捨てて、まずは出来ることから始めていきましょう!
勉強が分からないから、つまらない、なので嫌いになります、そんな人は、まず好きなことだけをやってみよう!

「分かる」と「できる」

「分かる」と「できる」

成績が上がらない中学生は「分かる」と「できる」の違いを知ろう
「分かる」と「できる」の違い
塾で習った、参考書を読んだ。は、学習内容や問題の解き方が「分かる」状態です。
一方、テストや入試で求められるのは、正解を出すことが「できる」状態。
「分かる」と「できる」は似ているようで、全く別の状態です。
「分かる」とは、何となくな感じの状態が多く、自力で問題を解いたり、テストで点数を取る力はついていません。
「なるほど!分かった!」という衝撃が強いほど、分かったつもりに陥りやすいのかもしれません。
当然、分かったつもりではテストで正解を出すことができず、成績は上がりません。

「分かる」

自分に合った勉強のやり方 + 計画的な反復練習

テストで「できる」
これが中学生の成績アップの流れです

主要5科目で重要な力

主要5科目で重要な力

国語で大事な力は読解力。
読解力とは、筆者の主張や、登場人物の心情をただしく理解する力です。
読解問題は小学校のうちからよく出題されます。
小学生のうちから読解力を養うことが、いちばん大事な勉強といえます。

算数・数学で大事な力は計算力。
計算力とは、速く正確に計算できる力です。

英語で大事な力は語彙力。
語彙力とはつまり、英単語をどれだけ知っているか、そしてどれだけ使いこなせるかという力のことです。
英語の語彙力は4技能(聞く・話す・読む・書く)すべての基礎です。

理科で大事な力は読解力と計算力。
教科書に何が書かれているのか正確に読み取る力と、問題から適切な数式をつくって計算する力が求められます。
小学校のうちは、理科における計算問題などほとんど出ないので、読解力があれば十分でしょう。
しかし中学から電気やイオン、湿度や遺伝、斜面をころがる台車の実験などで、計算が必要になります。
そして高校では物理・化学・生物・地学いずれにおいても、高い計算力がないと問題が解けなくなります。
読解力にくわえて計算力も備えていることが条件になります。

社会で大事な力は読解力と記憶力。
社会でも教科書の内容を読み取る能力が必要です
社会では理科以上に「習った内容を思い出して正確に書ける力」が必要です。
小学校の社会では、地域の暮らし、地理、歴史を習います。
「暗記して正確にアウトプットする」というトレーニングをすることが、社会を得意にするうえで大事な家庭学習だといえるでしょう。

学習したことを記憶に定着させる

学習したことを記憶に定着させる

人は、「文字を覚えて20分後には42%忘れる。1時間後には56%、1日後には74%、1週間後には77%忘れる」と言う、忘却曲線というものが存在します。
つまり、覚えたつもりのことも1日後には7割以上忘れてしまうのです。一度覚えたものを、とにかく反復して頭と体に叩き込む、ということが大切です。

中学1年生の英語対策

2019/12/09

英語でつまずく原因は2つ。「単語」と「文法」

英語でつまずく原因は2つ。「単語」と「文法」

単語でつまずいている場合は、発音を知らないことに原因がある場合がほとんどです。
当たり前ですが、読めないものは書けませんよね。
多くの中学生が読み方を知らないまま何度も単語の書取りをしています。
「単語は書いて覚える」
このアドバイスは「発音が分かっている」という大前提があって成立するのです。
しかしながら多くの中学生は、発音を知らないまま何度も書くという無駄な作業を延々としてしまうことになります。
このメチャメチャ勉強効率の悪い方法で中学生たちは長年苦しめられています。
このままでは、いくらやってもできるようになりません。
なぜこのような事が起こってしまうのか?
それは、小学生の時に覚える「ローマ字」が原因ではないかと言われてます。
英語と同じabcのアルファベットで英語とは読み方が違ってきます。
例えば、"come"と書いて、コメではなく、カム
これを理解できれば成績はグングン上がっていくでしょう!

英単語を覚える方法は教科書を読み込むことです
教科書の音読は重要で、暗唱できるくらい何度も読み込むことがベストです、最低でもスラスラと読めるくらいまで教科書を音読しましょう!
音読は最も負担が少なく効果が高い勉強方法で、すべての項目につながる基礎練習になります。

英文法を覚える

英文法を覚える

1.各項目が説明している内容を理解する
2.理解した各項目を使って、実際に文章を作成してみる
3.作成した英文を、繰り返し口に出して言ってみる

この3つを全て行い、1日最低3時間することを目標にします。

1. 英文法の内容をただ丸暗記するのではなく、しっかりと理解しることが重要です、なんとなくではだめです。
理解できていなければ、覚えても意味がありません。説明を読んで、ひとつひとつ自分が理解できているか確認しながら進めるようにしましょう。
途中でで分からないことなどあった場合は必ずネット等で調べ、その都度理解するようにして下さい。この時点では覚えることは意識せず、理解することのみに集中してください。
一通り理解しながら各項目を読み終えたら、そこで簡単にその理解した内容を復習がてら説明してみましょう。
誰かに説明するのが一番いい方法ですが、いない場合は書いて頭の中で説明するみたいな感じでもOKです。
一度理解した内容を説明することが重要です。
理解した内容を説明すると、本当に自分が理解できているのかを確認できるため、とてもオススメできます。
分かっていると思っていても、実際にはよく理解できていなかったなんてことは多々あるものです。

2.その各項目の内容をしっかり理解したら、覚えた知識を使って実際に文章を作ってみましょう。
英文法を勉強する目的は、文法を覚えて実際に英語を使えるようになることです。
理解した知識を使って文章を作ることを繰り返し実践していると、実際に話したり書いたりするときに、より自然に頭から出てくるようになります。
いきなり文章を作るなんてハードルが高すぎる!と思うかもしれませんが、そういう方は各項目に含まれている例文などを上手に使って文章を作りましょう。
その際、実際に自分が普段の生活で使えそうなものであれば頭に残りやすく、実際に使うとなったときもそのまま使えて便利です。

3.文章が出来上がったら、それを何度も実際に口に出して言ってみてください。そうすることで、頭の中に定着させていきます
また、どうしても外で口に出せないと言う場合は頭の中で言うので代用しても良いですが、言語に関する記憶は声に出した方圧倒的に定着率が高いため、やはり声に出すのが一番です。
この際に重要なのは、自分がその英文を実際に使っているところを強くイメージして言うようにすることです。そうすればするほど、定着します。

英文法の基礎

英文法の基礎

英文法の基礎は語順(文型)です。
つまり、単語の並び順番に集中するだけで、英語の大半が簡単に理解できるようになります。
文型は以下の3つのキーワードで表現されます。

S: Subject (主語)- 私は
O: Object (目的語)- りんごを1つ
V: Verb (動詞)- 食べました

つまり、日本語はSOVという語順で表現されます。これが日本語の文型です。

残念ながら、英語は日本語と異なる文型になります。

I eat an apple.
- --- --------
S V O

英語はSVOという文型となります。

英文法の全ては語順から始まります。
英語を習得するためには、この語順感覚から始まると言っても過言ではありません。
この英文法の基礎の習得は、英語のリスニングやリーディングにもすぐに効果が出るくらい重要なものです。

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